遺言・相続

HOME>遺言・相続

遺言・相続

「遺言」残された御家族へのメッセ-ジ

遺言は財産を分けることを示すのが遺言書と思っていられるかもしれませんが、愛する家族の方へ最後の思いを伝える物なのです。
生前、声に出して言えなかった気持ちを文章にして、愛する人達へ伝える物なのです。


そして、その愛する家族が財産分与でもめないために、財産を誰に、何故分け与えることにしたのかを書き残しておく物なのです。

 

人間、いつ何が起こるかわかりません。もしもの為に遺言書を残しておきませんか?

 

愛する家族への最後のメッセ-ジを


心の準備をされていた方も、突然の訃報だった方も、悲しみの中で葬儀の準備をしなくてはなりません。


たいていの方は慣れていらっしゃらない、どんな年になっていても、初めて自分が取り仕切ってする葬儀は、不慣れで大変です。
それでも何とか終わらせた後、今度は支払いです。入院されてた方はその支払い、葬儀もただではありません。
お亡くなりになった方の預金から、なんて思ってもお金は支払ってはもらえません。相続が決まらないと金融機関は払い出してはくれないんです。
結構時間のかかるものです。相続人から調べなければならないですから。


大事な方であればあるほど、悲しみでそんなことをする元気が出ない場合もあります。まずはご相談下さい。

 

Copyright (c)あしかが行政書士事務所